過去ログ - キョン「なぁ古泉、相談があるんだが」
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138:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]
2011/05/02(月) 20:40:47.59 ID:uLqyna2AO
長門「問題はどう行動するか。私たちには人間の心という物が完全には理解できていない。助言を求める」

佐々木「なるほど。それで私たちを呼んだって訳ね……じゃあ確認だけどキョンを傷つけないようにしたい、そうよね」

長門「そう」

佐々木「なら私たちに魅力を感じさせるのが一番だろうね。ひとまず……明日お弁当をキョンの作っていく?」

長門「それは名案。しかし三人分渡すとしたら彼が食べきれるとは思えない。一人一人の量を減らすべき」

佐々木「(九曜さんも人数に入ってるのか)そうね。渡す方法は……彼の通学路で順番に待てばいいわよね」

長門「了解した。あなたは学校があるはずだから最初に渡すべき。逆に私は最後でいい」

佐々木「分かったわ。じゃあ九曜さんは二番目でいいわよね」

九曜「ーーーいーーーーーーいー」

長門「中身も被らないように話し合うべき」

佐々木「ええ。そうしましょう」

あちゃくら「私空気だなぁ」


結局彼女たちは徹夜で話し合っていました。
ちなみに空気のあちゃくらさんは長門さんに提案したご褒美として朝倉さんにしてもらいました。


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