過去ログ - マリーダ「了解、マスター」グラハム「マスターとは呼ぶな!」二機目
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715:>>1 ◆/yjHQy.odQ[saga]
2011/09/01(木) 01:28:55.23 ID:7ugFIpTAO
――グラハム自室――

ミーナ「しっかしまぁ……グラハム・エーカー少佐ともあろう者が、こんな六畳一間の端部屋くらいしか貰えないなんて」

ミーナ「基地の司令官、アーサー・グッドマンって言ったっけ? 随分嫌われたものね」

マリーダ「ミーナ女史……!」

グラハム「ふっ、予め与えられた部屋を用途ごとに分けていったら、余ったのがこの部屋だったというだけのことだよ」

グラハム「よもや作戦指揮や情報を纏める為にこの部屋を使うわけにもいくまい?」

ミーナ「その通りね、合理的な思考が出来る優秀な現場監督を持って私達は幸せだわ」

ビリー「つくづく君が指揮官で良かったと思ってるよ、グラハム」

グラハム「……皮肉にしか聞こえないのは何故だ」

マリーダ「以前の件があるからかと……」

ビリー「きにしないでくれたまえ グラハムくん」

ミーナ「うふふ〜、あたしとしてはしばらくは飽きないネタを提供してもらって助かるけどね」

グラハム「……そんな簡単な話ではない」

マリーダ「……」

ビリー「グ、グラハム……?」

ミーナ「ありゃりゃ……何やらいやんな空気」

ミーナ(やっぱり……しばらくはダリルの胃痛は収まりそうにないわね)

グラハム「そんなことよりだッ!」

グラハム「……例の計画、どうなっている?」

ミーナ「あ、話逸らした」

ビリー「ふふ……」

ビリー「抜かりはないよ、フラッグファイター」
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