過去ログ - ふと思いついた小ネタ(スレタイ含む)を書くスレ10
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846:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東日本)[sage]
2011/05/26(木) 15:07:06.84 ID:2YppgAqVo
侑子「あら、鬼は実在するのよ。知らなかったの?」(xxx Holic×響鬼)



モコナ「たっこ焼きー、たっこ焼きー♪」

四月一日「って急に道路に飛び出す奴があるか!!! 車が来てるって!!」

   プップー!!

モコナ「わー! モコナ大大大ピィーンチ! 助けてワタヌキー!!」

四月一日「待ってろ、今助けに!」

ヒビキ「動くな少年!!」

四月一日「えっ!?」

   ズザザザザザザザァァァ!!

四月一日「えっ、えええええ!?」

モコナ「ぷへー、びっくりしたー!!」

ヒビキ「よっ! 大丈夫か、もこもこ」

モコナ「もこもこじゃないよ! モコナはモコナ!」

ヒビキ「はっはっは、元気そうでなにより。今度はちゃんと信号を見て渡るんだぞ」

モコナ「うん! ありがとね、おじちゃん!!」

四月一日「あ、あの……」

ヒビキ「うん? どうした少年」

四月一日「えっと、ソイツ助けてくれてありがとうございます。
       それよりその、大丈夫なんですか? 今アスファルトの上でガッツリスライディングしましたよね」

ヒビキ「大丈夫。こういう時のために鍛えてますから」

四月一日「は、はぁ」

ヒビキ「じゃあな、少年。もうもこもこから目を離すなよ」

モコナ「もこもこじゃなくてモコナなのー!!」


それが僕、四月一日君尋と不思議な男性『ヒビキ』さんとの出会いでした


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