過去ログ - インデックス「ご飯くれると嬉しいな♪」アレイスター「ふむ・・・」
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◆aWeOQSfgWQ
[sage]
2011/04/27(水) 21:18:38.15 ID:C5p7FW6N0
アレイスター「君のおかげで私の連続正解記録が途絶えてしまったではないか」
エイワス「良いではないか、どうせ君にとっては簡単な問題なのだから」
アレイスター「確かに私はこの程度のクイズ番組は簡単だ」
エイワス「なら何故君は見ているんだ?」
アレイスター「いつか私が答えられないような問題が出てくると信じてな」
エイワス「ああ、それで……」
エイワス「ふふ、やはり君は面白いな……君の生きがいはテレビしかないのか?」
アレイスター「さあ、な」
そう言ってアレイスターは遠隔操作のラジコンのようなものでリモコンを操作してチャンネルを回した
何故遠隔操作で直接テレビを操作できるようにしなかったのか、なんて事は絶対に聞いてはいけない
エイワス「君は性欲などには興味は無いのかね?」
アレイスター「無いな」キッパリ
エイワス「君はどうかしている」
そう言って今だかつてアレイスターが使用したことの無いベッドにエイワスは寝転んだ
何処かの爆弾持ってるベレー帽の少女もビックリな脚線美を見せ付けるように寝転んでいたがアレイスターは表情一つ動かさなかった
エイワス「……君はどんな娘が好みなんだ?」
アレイスター「強いて言えば落下系ヒロインと言ったところか」
エイワス「ジブ○作品の『天井の城・ラヒュタ』のヒロインの事か?」
アレイスター「そうだな、空から落ちてきた少女が実はクローンだったと言うのは意外な展開だったな」
エイワス「確かにあれは………ん?」
エイワス「そうか、ならば喜べ、君の願いは叶うぞ」
アレイスター「それはどういう――――」
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