過去ログ - 美琴「ありがとう…お姉さま…」
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟・東北)[sage]
2011/04/28(木) 23:01:33.47 ID:3YtaR/XAO
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8月21日

「これより第1032次実験を開始します、被験者一方通行は所定の位置に着いて待機してください、とミサー

避けられぬ『実験』が始まろうとしたとき、空が夜よりも黒くなった。
「あァ?…砂鉄!?」
一方通行が呟くと同時に『砂鉄』が彼を貫くために降り注ぐ…
それを彼はつまらなそうに『反射』する。

そして視界が開けたとき
「あんた…人の妹になにするつもり?」

彼の前に



御坂美琴が立っていた。











2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟・東北)[sage]
2011/04/28(木) 23:03:34.81 ID:3YtaR/XAO
これは
もし実験の日に上条さんが橋の上で美琴と会わなかったら?
というifストーリーです。

初SSです。
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟・東北)[sage]
2011/04/28(木) 23:05:47.10 ID:3YtaR/XAO
「…オマエオリジナルかァ」
「久しぶりね、一方通行…」
2人の超能力者が睨みあいこの場を支配していた…
「お姉さま、何をやってるんですか、とミサカは疑問に思います」
美琴あたりまえのように答える。
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟・東北)[sage]
2011/04/28(木) 23:07:37.26 ID:3YtaR/XAO
そして超能力者の戦いが始まった。

一方通行は一歩も動かない
「先攻を与えてやンよ…それに俺は一歩も動かない…ちょうどいいハンデだろォ?……感謝しろよォ」
それに御坂美琴は苦笑し答える
以下略



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