12:Mr.WIDeJr ◆HrCwMyLAUo[sage]
2011/04/29(金) 02:14:56.57 ID:a3xMFGaM0
アニェーゼ「何でですかっ!?」
上条「ただでさえ上条さんの立場は風前の灯!そんな状態で恋人役なんてやったら・・・!」
アニェーゼ「全部原因は上条さんじゃありませんかね」
上条「・・・その通りでございます・・・」
アニェーゼ「それに」
上条「それに?」
アニェーゼ「拒否権なんてあると思ってんですかぁ?」
上条「あ、悪魔だ・・・天使のような悪魔の笑顔とは正にこの事・・・」
アニェーゼ「誰が悪魔だってんですか!」
上条「なんでもないですぅ」
--
アニェーゼ「まあ、何て言いますか、憧れってのがありまして」
上条「おう」
アニェーゼ「シスターっつっても年頃の女の集まりですからね、こういうのも体験したいんですよ」
上条「・・・おう」
アニェーゼ「べ、別に私が体験したい訳じゃないんですが・・・こういうのはどんな物なのか知りたいと言いますか」
上条「お、おう」
アニェーゼ「聞いてんですか!?」
上条「あ、暴れるなアニェーゼ!?」
アニェーゼ「・・・私じゃ膝の上に乗せるのに不満なんですかね」
上条「いや、そんな事は無いのですが」
アニェーゼ「じゃあ私の太股に耐えてたりしちまうんですか?」
上条「そんな訳無えだろ!?照れくさいんだっつの!」
アニェーゼ「恋人らしいって言ったらこんなの普通じゃないんですかね」
上条「何か違う気がするぞ・・・?」
218Res/51.84 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。