105:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(高知県)[saga]
2011/10/25(火) 00:29:25.64 ID:8Q7Qr+eZ0
男「確かに、ずっと生き物らしいものは見かけないな。熊くらいいても良いと思ってたんだが」
勇者「暖房薬があったから気付かなかったんだ」
男「ああ」
勇者〔ところで〕
魔剣〔?〕
勇者〔あれから何時くらい歩いたかな?〕
魔剣〔一時程度だが。どうして我に聞くのだ?〕
勇者〔そうか。そんなに歩いたのか〕
勇者〔いやさ、何と言うか……もう無理かもしれない〕ドサッ
男「!!」
錬金弟子「勇者さん!!」
魔剣〔……〕
魔剣〔成る程、そう言う事か〕
魔剣〔いや、初めからこうなる事を予想していたのかもしれんな〕
魔剣〔全く……勇者、キミは本当に仕方のない奴だ〕
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