132:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(高知県)[saga]
2011/12/03(土) 02:23:15.00 ID:bTsHBmw00
狂人「〜♪」ヘラヘラ ダバー
魔剣〔しかし、気がかりであるのも確かではあるな〕
勇者〔そりゃそうだ。そもそも何者かさえも知らない〕
勇者〔漏れ出ている膨大な魔力、モーネの遺跡に住み着いていた事……〕
勇者〔見ている分にはそうは思えないが、ただ者じゃない事は確かだ〕
魔剣〔先日の事もあろう。並の魔法使いでは出来ん芸当だ〕
勇者〔俺だって無理だよ〕
魔剣〔キミが並の魔法使いとでも?〕
勇者〔……〕
男「小腹が空いたな……」
盗賊「何か作るか? 幸いここにはまだ食料はあるみてぇだし」
男「んー……」
コンコン
錬金弟子「皆さん、いらっしゃいますか? 開けますね−」ガチャ
勇者「何か用ですか、錬金弟子さ――!」
男「あ……!」
剣士「もう動いても良かったのですか、錬金師さん?」
錬金師「ああ。漸く意識が戻った。あれから二日も経ったらしいな」
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