過去ログ - 幼女「ゆーたっ!」「ぼくは魔法使いだよ」
1- 20
125: ◆ackVh57YJ.[saga sage]
2011/05/04(水) 20:02:57.40 ID:4iZKUHrl0

魔導士「さぁ、かかってきなさい」

魔導士「ソレを貴方たちに渡すわけには、いかないのですから」

以下略



126: ◆ackVh57YJ.[saga sage]
2011/05/04(水) 20:22:34.92 ID:4iZKUHrl0

その敵は紫の軌跡を描きながら、地上から放たれる幾千、幾百もの矢をかいくぐってこちらへ近づいてくる

今が夜であったならば、さぞかし幻想的な景色となっていただろう

以下略



127: ◆ackVh57YJ.[saga sage]
2011/05/04(水) 20:23:26.76 ID:4iZKUHrl0

魔導士「行きますっ……」フォン

周囲に広がったメスの一つ一つが高速で回転し、風を切り裂く

以下略



128:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(香川県)[saga sage]
2011/05/04(水) 20:47:28.49 ID:4iZKUHrl0

魔導士「……さて、どうしましょうかね」

ローグ「…………正直、リン無しでお前に勝てるとは思っていない」

以下略



129:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(香川県)[saga sage]
2011/05/04(水) 20:57:25.12 ID:4iZKUHrl0
魔導士「それで、私が言いたいのはですね」

魔導士「その太古より伝わりし、古の大魔法使いが記したその魔道書に眠る」

魔導士「禁呪とやらを使うのでしょう? それで私の物語を終わらせる」
以下略



130:酉付け忘れてた ◆ackVh57YJ.[saga sage]
2011/05/04(水) 21:10:49.67 ID:4iZKUHrl0

魔導士「水風合成……<ライトニング>ッ!」

ローグ「遅い」ヒュッ

以下略



131: ◆ackVh57YJ.[saga sage]
2011/05/04(水) 21:21:53.61 ID:4iZKUHrl0

魔導士「くっくっ……汚い手を使いますねぇ」

ローグ「お前も……な、<インビジブル>」スゥッ

以下略



132: ◆ackVh57YJ.[saga sage]
2011/05/04(水) 21:54:07.05 ID:4iZKUHrl0


ドゴォォォォォン……

すぐ近くで大きな音とともに地響きが伝わってくる
以下略



133: ◆ackVh57YJ.[saga sage]
2011/05/04(水) 21:54:38.00 ID:4iZKUHrl0

「ご、ごめんっ! でも、ふ、不可抗力だよ!? 盗賊がいきなり止まるから!」

盗賊「あ……あぁ、ごめん。おれも悪かったよな、いきなり殴るなんて」

以下略



134: ◆ackVh57YJ.[saga sage]
2011/05/04(水) 22:18:09.65 ID:4iZKUHrl0

ミリア「間違いないの、ルーはこの近くにおる」

「本当っ!? ど、どこに」

以下略



135: ◆ackVh57YJ.[saga sage]
2011/05/04(水) 22:22:48.80 ID:4iZKUHrl0

ミリア「翼を狙うのだ、勇者」

「だ、だけどぼくの魔法じゃ、翼すら貫けるかどうか」

以下略



475Res/363.21 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice