過去ログ - 幼女「ゆーたっ!」「ぼくは魔法使いだよ」
1- 20
172: ◆ackVh57YJ.[saga sage]
2011/05/07(土) 12:10:29.22 ID:V1tiJFAt0

?「はっ、んな警戒すんなって……命の恩人に礼もいえねえのか? 最近のガキはぁよ」

「それじゃあ……あなたが……」

以下略



173: ◆ackVh57YJ.[saga sage]
2011/05/07(土) 12:10:56.68 ID:V1tiJFAt0

?「んなことより、荷物運べ荷物ぅうううー!」

「あぁ、はい」

以下略



174: ◆ackVh57YJ.[saga sage]
2011/05/07(土) 12:11:47.22 ID:V1tiJFAt0

?「ん……? 俺様か? 聞いて驚け見て笑え! 俺様こそが天下に名を轟かせしイケメン4人集が一人!」

?「傭兵様たぁ! 俺様のことよ!!」

以下略



175: ◆ackVh57YJ.[saga sage]
2011/05/07(土) 12:12:38.30 ID:V1tiJFAt0

「そうですか」ガサッ

ぼくは自分が運んできた手提げの中を探る

以下略



176: ◆ackVh57YJ.[saga sage]
2011/05/07(土) 12:13:40.38 ID:V1tiJFAt0

傭兵「……いい子じゃねえか、お父さん」

「ええ、ほんといい子ですよ、あとあなたにお父さんと呼ばれる筋合いはありません」

以下略



177: ◆ackVh57YJ.[saga sage]
2011/05/07(土) 12:14:45.63 ID:V1tiJFAt0

そういうと、傭兵さんは床にそのまま転がっていびきをかき始めた

「……わざとらしいって言うかなんて言うか」

以下略



178: ◆ackVh57YJ.[saga sage]
2011/05/07(土) 12:15:52.18 ID:V1tiJFAt0
盗賊「……勇者、風呂、あがったぞ」

しっとりと濡れた髪をタオルで拭きながら

下着と丈の長いYシャツを着ただけの盗賊は、覚束ない足取りで部屋に入ってくる
以下略



179: ◆ackVh57YJ.[saga sage]
2011/05/07(土) 12:16:26.93 ID:V1tiJFAt0

盗賊「ルーはおれに任せて、お前は風呂いってろ」

引き締まった太ももに視線が行ったりもするが、ぼくは何とか邪念を振り払う

以下略



180: ◆ackVh57YJ.[saga sage]
2011/05/07(土) 12:16:53.59 ID:V1tiJFAt0



誰がぼくの入浴シーンなどを欲するだろうか

以下略



181: ◆ackVh57YJ.[saga sage]
2011/05/07(土) 12:17:26.92 ID:V1tiJFAt0

「寝かしつけてくれたんだ?」

盗賊「まーな、でも疲れてたみたいだし、そんな苦労はしなかった」

以下略



182: ◆ackVh57YJ.[saga sage]
2011/05/07(土) 12:17:56.59 ID:V1tiJFAt0

盗賊「ごめん……」

盗賊はぼくを掴んでいた手を離し、再びソファに座り込む

以下略



475Res/363.21 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice