過去ログ - 幼女「ゆーたっ!」「ぼくは魔法使いだよ」
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◆ackVh57YJ.
[saga sage]
2011/04/30(土) 21:47:11.04 ID:QetZ2pS40
透き通るような薄紫色の結晶が握られていた
先生「……結晶」
生徒2「ぎゃはっ! 錬金しようにも土属性魔法を使おうにも、お前はそれしかだせねんだなっ!」
生徒1「流石は欠落回路ってとこだな、期待を裏切らない奴だ」
「…………」
ぼくは困ったような笑みを浮かべて、ただ黙り立ち尽くすしかない
先生「お前……いや、いい。よくやったな、よし! 次だ!」
そう言われてぼくは下がる
生徒1「……ふん、たまには期待を裏切ってくれても、いいんだぜ」
「残念だけど、その要望には答えられない、かな」
「どうあがいたって、ぼくにはこれ以上の魔法は使えそうにないしね」
生徒1「…………つまらん奴だな」
そして、彼は沈黙を決めこんだ
「……それはぼくが言いたいよ」
ぼくも、黙り込んだ
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