過去ログ - 幼女「ゆーたっ!」「ぼくは魔法使いだよ」
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318: ◆ackVh57YJ.[sage saga]
2011/06/11(土) 00:14:45.82 ID:iJom8Hd60

侍「あったんでござるよ! 拙者の刀!」

「へぇ、よかったじゃないですか」

侍「応! いやぁ、これでやっと武士らしくなれるってもんでござる」ガチャッ

そういって侍さんが掲げた刀は

「……なんですかそれは」

侍「拙者の愛刀にござるよ!」

それは3mを優に超える大太刀、立派な鞘にその刀身を納め、物々しい雰囲気を纏っていた

「凄い大きいんですね、こんなの扱えるんですか……?」

侍「むふん、見た目ほど重くないでござるよー、勇者殿も持ってみるでござる」ガチャッ

「お、わ、ちょっ!?」ガシャンッ

「い、いきなり何もたせてんですか!」

侍「おやあ、勇者殿には少々重すぎたでござるかね?」ニヤ

「……うぜぇ」

(あはは、そうですね)

侍「ホンネとタテマエがすり替わっているでござるよ」

「そんなことないですよ、まあそろそろいい加減にしてくれると嬉しいんですが」

侍「応……」



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