過去ログ - 幼女「ゆーたっ!」「ぼくは魔法使いだよ」
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38: ◆ackVh57YJ.[saga sage]
2011/05/01(日) 13:59:39.03 ID:ohHDccGc0

石「むっ! やめい! 触るでないっ!! そ、そんな汚らしいも、ものを触った手でっ」

石「わらわに触れるなどっ! 万死に値するっ!」

以下略



39: ◆ackVh57YJ.[saga sage]
2011/05/01(日) 14:33:25.00 ID:ohHDccGc0

「ふぅん、そうなんだ……それにしたって姉さんは何でそんな石をぼくに……」

石「ふんっ、あの忌々し……い、いやあやつの考えることなど、わらわにわかるはずもあるまい」

以下略



40: ◆ackVh57YJ.[saga sage]
2011/05/01(日) 14:45:20.88 ID:ohHDccGc0


先生「よし、では魔法学についての授業だ」

先生「お前たちはこの学園に入って数年だろうから、基礎知識は完璧のはずだ」
以下略



41: ◆ackVh57YJ.[saga]
2011/05/01(日) 15:04:30.93 ID:ohHDccGc0

「……次に属性についてですが」

「現在、世界には大きく分けて6つの属性が存在しています」

以下略



42: ◆ackVh57YJ.[saga]
2011/05/01(日) 15:16:24.42 ID:ohHDccGc0


先生「よし、いいぞ。座れ」

ミリア(……ふん、さきほどから思っておったが、いけすかぬ輩どもだの)
以下略



43: ◆ackVh57YJ.[saga]
2011/05/01(日) 16:41:38.43 ID:ohHDccGc0

ミリア(大体な、貴様には向上心というものが足りんのだ)

ミリア(よいか? 貴様の力は貴様が思っているものよりもずっと……)

以下略



44: ◆ackVh57YJ.[saga sage]
2011/05/01(日) 16:42:11.00 ID:ohHDccGc0

(あの子リス……覚えてる?)

ぼくは教室の窓から見える子リスに目をやる、誰もそれを視認してはいないようだ

以下略



45: ◆ackVh57YJ.[saga sage]
2011/05/01(日) 16:43:13.28 ID:ohHDccGc0

バリンッ!

だけどぼくはそれに瞬時に答えることはできなかった
ぼくが立ち上がった瞬間、窓ガラスは砕け散り、黒い影が進入してきたのだ
以下略



46: ◆ackVh57YJ.[saga sage]
2011/05/01(日) 17:07:48.42 ID:ohHDccGc0


「…………」

冷や汗がしたたり落ちる
以下略



47: ◆ackVh57YJ.[saga sage]
2011/05/01(日) 17:10:44.93 ID:ohHDccGc0

声からして泣き顔の侵入者は女だろう、なぜ五指で掴んだだけであの巨体を持ち上げることができる?

(それはきっと――)

以下略



48: ◆ackVh57YJ.[saga sage]
2011/05/01(日) 17:12:02.12 ID:ohHDccGc0

「……やだな、別にあなたをどう倒そうかなんて思ってませんよ」

両手を広げて、ぼくは先生に視線を向ける

以下略



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