過去ログ - 幼女「ゆーたっ!」「ぼくは魔法使いだよ」
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404: ◆ackVh57YJ.[saga ]
2011/07/06(水) 20:35:50.26 ID:DUNsmcIWo

ただただぼくは、疑問符を頭に浮かべて微笑む

盗賊「ずりぃよ……そーいうの……」

以下略



405: ◆ackVh57YJ.[saga ]
2011/07/06(水) 20:36:43.73 ID:DUNsmcIWo

「あの、何に怒ってるかわかんないけど、年上ならではの大人の器量で包み込んでさ」

「何とか機嫌を直してもらえたらなぁ、なんて」

以下略



406: ◆ackVh57YJ.[saga ]
2011/07/06(水) 20:37:34.22 ID:DUNsmcIWo

盗賊「ん……どっからか声が……」

盗賊の一言で、ぼくは思想の渦から引っ張りあげられる

以下略



407: ◆ackVh57YJ.[saga sage]
2011/07/06(水) 20:38:01.14 ID:DUNsmcIWo

傭兵「フッ……また詰まらん物を突いてしまった」

「下ネタのつもりですか? いい加減にしてください」

以下略



408: ◆ackVh57YJ.[saga sage]
2011/07/06(水) 20:38:29.85 ID:DUNsmcIWo

盗賊「ん、どうしたよ? 急に青ざめたような顔して」

傭兵「で、で」

以下略



409: ◆ackVh57YJ.[saga sage]
2011/07/06(水) 20:39:04.58 ID:DUNsmcIWo

姉「すまないね、何分」

姉「あの最低最悪である人外を相手にするんだ、準備は万全でさえ十全に満たないのさ」

以下略



410: ◆ackVh57YJ.[saga sage]
2011/07/06(水) 20:39:43.56 ID:DUNsmcIWo

盗賊「話ってなんだよ? 勿論おれにも聞かせてくれるんだろうな?」

「……オーケイ、わかった、わかったよ、今から話すからさ」

以下略



411: ◆ackVh57YJ.[saga sage]
2011/07/06(水) 20:40:29.47 ID:DUNsmcIWo



一体どれほどの間眠りについていただろうか
闇と静寂に包まれた中で、彼女は目を醒ました
以下略



412: ◆ackVh57YJ.[saga sage]
2011/07/06(水) 20:41:25.98 ID:DUNsmcIWo

双火「……すぅ」

ほのかな汗の臭い、決して嫌いじゃない香水の匂い、どれもあいつの……

以下略



413: ◆ackVh57YJ.[saga sage]
2011/07/06(水) 20:41:53.51 ID:DUNsmcIWo




――――第二章・始まりの終わりは始まり。了
以下略



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