過去ログ - 幼女「ゆーたっ!」「ぼくは魔法使いだよ」
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431: ◆ackVh57YJ.[saga sage]
2011/07/24(日) 22:51:47.67 ID:g0V/53Sho

姉「竜は人知を超えた存在であり高尚な精神を持っている。未知の魔術を使えたりね」

姉「その竜のトップクラスなのさ。邪竜っていうのは」

そんな、存在だけで世界を狂わすような奴を

「復活させるっていうのか……!」

まさしく天災だ、災厄だ。ぼくの語りは誇張でも何でもなかったって言うのか
……皮肉だな

姉「そう、復活させる。じゃあ何によって封印されていたのかな?」

「それは……えと、戦争が終結したってのは」

「……六賢人によって、邪竜が封印されたから……?」

姉「その通りさ。そしてその六賢人は残すところ二人」

ミリア「封印が解けるのも、時間の問題というところか」

姉「ああ、随分と不安定だろうね」

「ってことは……とっても悪い知らせって言うの」

姉「うん、弟クンが想像してるので間違いないね」

「……戦争が始まる?」

姉「ご名答! ご褒美に僕がハグしてあげよう!」

両手を広げ、ぼくに向かって飛び掛る姉さん
それをしゃがむことでぼくの背中に姉さんの体を乗せ
受け流すように後ろへ放り投げた



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