過去ログ - 傷つけたからこそ知ることが出来た三葉
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12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/05/01(日) 12:05:46.35 ID:EZ8yomYV0
そういうのが、「梓の高校卒業」ってので自分の中で一回チャラになった気がしたんだ。
大学は同じだし、まだまだ学生だけど、高校をでた以上身分は社会人の仲間いり。
敬語は半年ちょっと前からとっぱらって今では当たり前のものになった。
1歳差に妙な背徳感を感じていたことも梓にはナイショでごみ箱につっこむ。
人間、年齢じゃねーよ。年齢じゃ。

同じ目線。これからは、同じ目線で。
私はただ、1年だけ先の地点で梓を待ってただけ。
だから、追いついてきてくれたことに私は感謝をしたいんだ。

律、と私の名前を呼ぶ梓のことを私はうれしく思う。



ご飯を食べた後、あずさの家に行った。
親は不在。相変わらず忙しいらしい。
いいことなんだろうけど梓がたまにさみしそうだ。
そういうのを埋めるのも私の役割なんだろうけど。

梓の部屋は荷物があまりなかった。



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