過去ログ - 箒「私が一夏と結ばれるためには――――」
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139:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/06/12(日) 00:50:55.79 ID:m5Ep+esQ0
〜翌日〜

女子a「ねえ、あの噂聞いた〜?」

箒「噂?」

女子b「うん。なんでもね、織斑君が3組の人と決闘するんだって」

箒「…………は?」ポカーン

女子c「聞いた聞いた。また織斑君がケンカ売られたんでしょ?」

ルームメイト「男のくせに生意気だーってヤツ?」

箒「イヤイヤイヤイヤ、なんだその初期のチョロリア設定。あっ間違ったセシリア」

女子a「本人がいたら狙い撃ちだよ、今の発言……」

一夏「おはよーっす」

箒「あ、ああ。一夏、おはよう」

女子b「おっはー」

女子c「また微妙に古いネタを……」

ルームメイト「おはよっ、織斑君。今度決闘でしょー? 頑張ってねー」

一夏「……………………」

箒「? 一夏、元気がないな」

一夏「…………そうか?」

女子a「言われてみれば、なんかしょぼくれてるね」

一夏「ひでえ言われようだな」

女子b「大丈夫? 何かあったの?」

一夏「…………別に」

ルームメイト(うわ、重症だね)

箒(ああ。かなり沈んでいるな)

一夏「…………なあ」

箒「?」

一夏「俺は、勝った方がいいのかな?」

箒「は?」

一夏「い、いや。何でもない」

箒「は、はあ……」


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