過去ログ - 箒「私が一夏と結ばれるためには――――」
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36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/05/04(水) 00:58:59.08 ID:RJr5f70u0
〜一方そのこ(ry〜

鈴「たのもーっ!」

セシリア「新聞なら間に合ってますわ」

シャル「いや新聞勧誘じゃないから」

ラウラ「いいから話を進めるぞ貴様ら」

シャル「そ、そうだよ! このままじゃ一夏が箒さんに食べられちゃいそうなんだよ!」

セシリア「はぁ……」

鈴「何よその反応!」

セシリア「いえ別に……」

シャル(どうしよう、すごく胡散臭そうな目でこっちを見てるよ)

ラウラ(ここは私に任せろ)

ラウラ「やれやれ、戦場に出るのが怖いのかこの腑抜けは」

セシリア「……今、何か私をコケにしませんでしたか?」ピキッ

ラウラ「今私たちは戦場に身を置いている。恋という名の戦場だ。油断すれば撃たれる……その中で箒は。あの女は一人防弾ベストを手に入れた」

鈴(話の展開が見えない)

シャル(奇遇だね。僕もだよ)

ラウラ「分かるか!? このままでは私たちはジリ貧、撤退を余儀なくされる。だがあの女は一人で突き進むという!」

ラウラ「あの女の背中を撃つためには、スナイパーたるお前の力が必要だ!」

鈴(撃つの!? 背中撃っちゃうの!?)

シャル(出る杭は撃たれるってヤツだね)ウンウン

鈴(アンタ日本語の勉強一からやり直してきなさい)

セシリア「な、なんだかよく分かりませんが、とにかく私の力が必要ということですわね……?」

ラウラ「うむ」

セシリア「ならばいいでしょう! このセシリア・オルコット……全力で狙い撃ちますわ!」

シャル「仲間が増えた……ということで、喜んでいいのかな?」

鈴「まあ、多分ね」


セシリア「ところで」

一同『『『??』』』



セシリア「鈴さんが突き破ってくださったドアの弁償はどちら様がされるので?」ビキビキ

一同『『『/( ^o^ )\』』』


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