過去ログ - 一夏｢ｼｬﾙが俺の幼なじみだと…?｣
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732:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州)[sage]
2011/05/25(水) 20:19:04.30 ID:dyVTH7WAO

鈴｢お待たせ〜｣

一夏｢俺のほうが早かったな｣

ｾｼﾘｱ｢女の子にはいろいろありますの｣

ﾗｳﾗ｢そうだぞ｣

一夏｢ﾗｳﾗ、髪型変えたんだな｣

ﾗｳﾗ｢うむ。ｼｬﾙﾛｯﾄにやってもらった｣

一夏｢そういやｼｬﾙは？｣

鈴｢いるわよ。ｾｼﾘｱの後ろに｣

ｼｬﾙ｢…｣

一夏｢なにしてんだ？｣

千冬｢一夏に見られるのが恥ずかしいんじゃないか?｣

一夏｢なにをいまさら…｣

ｾｼﾘｱ｢ｼｬﾙﾛｯﾄさん、いつまでも隠れていてはダメですわよ？｣

ｼｬﾙ｢…｣

一夏｢…ったく｣ﾁﾗｯ

千冬｢…｣ｺｸﾘ

鈴｢？｣

千冬｢しかし今日は暑いな｣

一夏｢ああ。身体が溶けそうだぜ｣

千冬｢そうだ一夏、私と２人に泳ぎにいかないか?｣

一夏｢いいね。ｼｬﾙは放っといて２人で行こう｣

ｼｬﾙ｢あ！待って〜｣ﾋｮｺｯ

千冬｢ふ…｣ﾆﾔﾘ

一夏｢ははは、引っかかった｣ﾆﾔﾆﾔ

ｼｬﾙ｢あ…｣ﾓｼﾞﾓｼﾞ

千冬｢なんだ、似合っているじゃないか。一夏、どう思う？｣

一夏｢うん。俺もそう思う｣

ｼｬﾙ｢///｣ﾓｼﾞﾓｼﾞ

ｾｼﾘｱ｢一夏さん、わたくしたちはどうですか？｣

一夏｢え？あぁ、……ｾｼﾘｱ｣

ｾｼﾘｱ｢なんです？｣ﾌﾌﾝ

一夏｢その腰に巻いてる風呂敷はなんだ？｣

ｾｼﾘｱ｢……え？｣

鈴｢あはははははははは！ふ、風呂敷って！あはははははははははは！お腹痛い！お腹痛い〜！あはははははははははは！｣

ｾｼﾘｱ｢鈴さん、笑いすぎですわ！｣

千冬｢……ｸｸｸ｣

ｾｼﾘｱ｢織斑先生まで！｣

ﾗｳﾗ｢なんだ、風呂敷じゃないのか？｣ｷｮﾄﾝ

ｾｼﾘｱ｢……酷いですわ｣ｸﾞｽﾝ


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