過去ログ - 俺の妹がこんなに可愛いわけがないSSスレ Part.10
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(不明なsoftbank)
[sage saga]
2011/05/06(金) 00:41:59.97 ID:84TGWFMGo
>>31
↓こんな感じの展開ですか? 鬱、エロ、NTR満載で、袋叩きに遭いそうなんで書けません。
空は黄昏色に染まり、街にはネオンの明かりが瞬き始めたころ――
部活で遅くなってしまった珠希は、普段は通らない繁華街を通り抜けて家路を急いでいた。
近道だと思い裏道に足を踏み入れた彼女は、偶然にも京介と日向がラブホテルに入るところを目撃する。
姉の瑠璃に隠れて自分とも関係を持っている京介に複雑な思いを抱いていた珠希ではあったが、
その京介が日向ともただならぬ関係だったことを知って激しく動揺する。
京介たちが選んだ部屋を物陰から見て確認した珠希は、エレベーターを使わずに非常階段を駆け上がった。
そのころ、日向は部屋に入るなりベッドに服を脱ぎ捨て、シャワーを浴びていた。
京介が備え付けの冷蔵庫から缶ビールを取り出し飲んでいると、部屋のドアがノックされた。
従業員が部屋を訪ねてくるなんてと訝りながらも、京介はドアを開ける。
(略)
瑠璃は、最近仕事が忙しいと言ってなかなか会ってくれない京介に不満気味だった。
しかし懸賞に応募する小説の締切が迫っていたこともあり、
会社から帰宅すると簡単に夕食を済ませ、すぐに執筆作業に取り掛かった。
そこへ、警察から一本の電話が掛かってくる。
(略)
すべての事情を理解した瑠璃は、翌日になって会社を退職し、人知れず家を出る。
ある決心を胸に抱き深夜バスに乗った彼女は、車内で偶然にも隣り合わせた男に見覚えがあった。
その男は、京介の親友の赤城浩平だった。
赤城の方も瑠璃を覚えていて、はからずも高校時代の想い出話に花が咲いた。
話をしている内に、赤城には未だに恋人がいないと知った瑠璃は、なぜ彼女を作らないのかと素直に訊いた。
そのとき、赤城が口にした衝撃の告白とは……
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