過去ログ - 番外個体「ミサカはレベル4だから、レベル0のあなたを守ってみせるよ」
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3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岡山県)[sage]
2011/05/04(水) 16:07:39.04 ID:hA2CjVPKo
上司というのは、学園都市の暗部組織、『アイテム』といわれる中で、こいつらは正規構成員として主に戦闘をしていて、俺はそいつらの雑用という関係にあることを表す。
      ス キ ル ア ウ ト
俺は、『無能力者武装集団』のリーダーをやってたはずなんだがな……。どうしてこうなった。

まぁそれは置いといて。

「私はコーラとコーヒーを混ぜて持ってきてください。超不味かったら、浜面にあげます」

この妙な挑戦をしている、見た目12歳ぐらいの少女の名前は『絹旗最愛(きぬはたさいあい)』。
         オフェンスアーマー
能力はレベル4の『窒素装甲』というらしい。C級映画マニアだ。

浜面「なんでそんな挑戦すんだよ」

絹旗「C級映画と同じですよ。見た目とか超ダメなものでも、超意外な可能性を秘めているかもしれません!」

正直、わかんねぇよ。まぁ、頼まれたなら行くしかない。あれ? パシリが板についてきてるような?

ちなみにこいつ、実は結構人に依存するタイプである。

絹旗「何か超失礼なこと考えませんでした?」

浜面「いいや、なんにも。麦野は何にする?」



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