157: ◆Mu88Rugpw6[sage]
2011/05/14(土) 01:38:59.58 ID:t6tCynLAO
梓も行ってしまい、私は特に公園に残る理由もなくなってしまったので、会社にもどることにした。
すると、向こうから歩いてくる人物が目に入った。それは絶対に忘れたことのない人物――律だった。
私は何か言おうとするが声が出ない。そのまま、私たちは長い間、見つめあっていた。
時間が過ぎて、先に口を開いたのは律の方だった。
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