52: ◆Mu88Rugpw6[sage]
2011/05/08(日) 00:21:16.43 ID:e9p4i0bAO
紬『そうだっ!澪ちゃんにはりっちゃんから言ってくれないかしら?』
何で?とは聞かなかった。あのことを知らないものは軽音部にはいない。それに一番それを残念がってたのもムギだった。
紬『やっぱ、難しいかしら?』
律「…いや、任せてくれよっ!」
紬『ありがと。じゃあ詳しい事が決まったら、また連絡するわね』
そう言ってムギは電話を切った。
それから、わたしはさわちゃんと二時間ばかり飲んで、家に帰った。すぐにシャワーをあび、パジャマを着て、ベットに横になる。
そろそろ約束を果たすときが来たのかもしれないな。わたしはゆっくりと目を閉じる。
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