19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/05/06(金) 20:10:20.63 ID:5Of9NHNDO
ドア越しだった為、何を言っているのが聞き取れなかった。
続いて古泉の声が聞こえたが、これも何を喋っているのかはっきりと聞き取れなかった。
もう少しドアに近づくか。
かなりドアに近づくと今度はハルヒの声がはっきりと聞き取れた。
「古泉君の事が、好きです。」
あの日と同じ感覚。
いや、それ以上のものが込み上げて来る。
クソ、聞かなきゃ良かったぜ。
俺は学校を飛び出した。
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