9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/05/06(金) 07:05:16.96 ID:5Of9NHNDO
式を終えた後、SOS団の解散式が行われることとなり、俺とハルヒは教室を出て部室に向かった。
「いよいよだな。緊張して噛んだりするなよ。」
「分かってるわよ、バカ。」
口ではそう言うものの、俺の隣を歩くハルヒは少し俯いてる。
いくらハルヒと言えども人間だ。緊張しているのだろう。
歩幅も少し小さい。
いつもはヅカヅカ歩いて部室に向かう筈なのに。
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