過去ログ - 一夏「糖分が足りないんだけどォオオオオオオ!」
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366:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/05/16(月) 00:33:09.60 ID:XFyFjth10
千冬「そこまでにしておけよ小娘」

ラウラ「なっ!?」

千冬「少し見ない間に偉くなったな。十五歳でもう選ばれた人間気取りとは、恐れ入る」

ラウラ「わ、私は―」

千冬「確かにお前から見れば、この学園の生徒は下に見えるだろう。だがな、お前はなめすぎている。ここでは最低でも何人か、お前以上に教える価値のある奴らが存在する」

一夏(……)

ラウラ「ばっ、馬鹿なっ!?こんな場所に、そのような人材など―」

千冬「それに、ここではある意味でドイツ以上に力を出せるからな。気楽でいいものだ」

ラウラ「わ、我がドイツのどこに不満があったというのです教官!教えて頂ければすぐにでも―」

千冬「ドイツに不満があったのではない。それ以上に気に入っただけさ。奴ら……『侍』をな」

一夏(―!千冬姉……!)

ラウラ「さむ、らい……?」

千冬「もう寮に戻れ。私は忙しい」

ラウラ「くっ……!」タタタ

一夏「……」



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