過去ログ - 一夏「糖分が足りないんだけどォオオオオオオ!」
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424:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州)[sage]
2011/05/18(水) 23:04:11.36 ID:EgdDvjsAO
きたー


425:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/05/18(水) 23:48:03.60 ID:ouwFHYB+0
そんじゃまあ、そろそろ本投下行きますねー


426:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/05/18(水) 23:53:43.83 ID:ouwFHYB+0
〜朝〜

女子A「えー、嘘!?本当に!?」

女子D「マジデスカ?」
以下略



427:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/05/18(水) 23:56:11.70 ID:ouwFHYB+0
一夏「おはよーさーん」

シャルル「何の話してるの?」

女子‘S「きゃああああ!」タタタ
以下略



428:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/05/18(水) 23:58:40.57 ID:ouwFHYB+0
〜屋上〜

箒(なぜだ……?なぜあの話(五話参照)があんなことに……?)

箒(優勝したら一夏と付き合えるのは私だけのはずだ!)
以下略



429:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/05/19(木) 00:02:53.25 ID:hLpKPubJ0
〜回想シーン〜

箒(小学校の頃、一夏はいつも私を守ったくれた。それは不器用で、他人からすれば理解不能なことだってあったけれど、私はそれが嬉しくて、そして弱い自分が悔しかった)

箒(剣道で強くなって、いつか一夏に守られるのではなく、一夏を守ってみせることが私の目標になった。今にして思えば女の子らしくない発想ではあったけれど、当時の私はそのためにひたすら剣道をやっていた)
以下略



430:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/05/19(木) 00:07:30.80 ID:hLpKPubJ0
箒(ISはその圧倒的性能から兵器への転用が危ぶまれ、私の家族は重要人物保護プログラムによって転々と引っ越しをさせられたのだ)

箒(気が付けば、両親とは別々に暮らし、姉さんは行方知れず)

[ちょっとハメック星まで行ってきます。二年後にジャンボティー諸島で by束]
以下略



431:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/05/19(木) 00:12:05.26 ID:hLpKPubJ0
箒(それでも、剣道だけは続けていた。それが唯一一夏との繋がりに思えたからだ。だが、私のそれは憎しみの籠った剣、憂さ晴らしのための剣道だった)

箒(それんな剣道をしばらくやっていた時だ。定期的にある夢を見るようになったのは)

箒(大体ひと月に一回程度だろうか。たぶん、遠い昔の出来事の夢だろう。起きた瞬間には夢の内容なんて忘れてしまっていたが、ある一言だけが私の心に残り続けた)
以下略



432:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/05/19(木) 00:17:03.17 ID:hLpKPubJ0
〜第三アリーナ〜

鈴「……やっぱりまだ誰も来てな―」

セシリア「あら、鈴さん早いですわね。てっきりわたくしが一番乗りだと思っておりましたのに」
以下略



433:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/05/19(木) 00:19:42.28 ID:hLpKPubJ0
セシリア「あなた、なんで観客席なんかにいますの?」

鈴「だから言ったじゃん。様子見に来たって」

セシリア「余裕こきすぎですわ!せめてこちらに降りてきてください!」
以下略



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