過去ログ - 一夏「糖分が足りないんだけどォオオオオオオ!」
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502:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/05/21(土) 00:22:11.38 ID:LQioZIKV0
ラウラ(そんな時、あの人に出会った)

ラウラ(彼女は極めて有能な教官だった。私はIS専門となった部隊の中で再び最強の座に君臨した。インストラクターにも再び夕飯を食べさせられるようになった)

インストラクター『…………』モグモグ

ラウラ(私はある日訊いてみた)

ラウラ『どうしてそこまで強いのですか?どうすれば強くなれますか?』

千冬『私には弟がいる』

ラウラ『弟……ですか』

千冬『それが理由だ』

ラウラ『……よくわかりません』

千冬『いつかわかるさ。いや、弟である必要はない。私には弟がそうであるように、お前もいつかそういう存在を見つけられればわかる』

ラウラ(違う。どうしてそんなに優しい顔をするのですか。私が憧れるあなたは強く、凛々しく、堂々としているのに)

ラウラ(だから―許せない。教官をそんな風に変える男。認めない)

ラウラ(力が、欲しい)

《……ot…irs…》

ラウラ(そこに力があるのか?ならばよこせ!比類無き最強を―!)

《Rot Kirsch》……boot.




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