過去ログ - 一夏「糖分が足りないんだけどォオオオオオオ!」
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684:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/05/29(日) 00:22:26.00 ID:wNQk3Soj0
ラウラ「ふっ、魅力的な誘いではあるが、あいにく嫁を[ピーーー]予定などないものでな。それより、私はやりたいことがあるのでな」

セシリア「やりたいこと?」

ラウラ「決まっているだろう。あの二人に混ざる。それだけだ」

鈴「ちょ、ちょっと待ちなさいよ!」

ラウラ「どうした?そんなに慌てて。混ざりたいならお前たちも混ざればいいだろう」

鈴「そうじゃなくて!……あたしなりに作戦考えたのよ」

セシリア「作戦……ですか?」

鈴「そう。これはあたしの予想なんだけど、シャルロットはまだそんなに馴染めてないと思うのよ」

セシリア「そんなこと言っても……シャルロットさんは十分に馴染んでると思いますけど?」

鈴「普段はね。でも、ギャグパートとなるとそうはいかない。ツッコミキャラとして対応しようとしてるみたいだけど、焦りや慌てが見て取れるわね」

ラウラ「なるほど。つまりはまずシャルロットを疲労させる作戦か」

鈴「そうよ。そして……(ピッ)たった今たった今一夏がここにいることをあたしの知るボケキャラ全員に一斉送信したわ」

セシリア「鈴さん……まさか疲労どころか本気でシャルロットさんを潰しに!?」

鈴「ふふふ……これぐらいさばききらなきゃこの先はどの道無理よ。これは試験、アイツがあたしたちのライバルなりえるか試してやるってわけよ」

ラウラ「つまり、ここで潰れるなら脅威にはなりえないというわけだな」

鈴「さーて、お手並み拝見ってとこかしらね」



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