過去ログ - 上条「大覇星祭の予選まであと3日か……」
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35:1 ◆HZn49RRfHY[saga]
2011/05/08(日) 00:59:07.45 ID:wDsyIGSp0
＞A：「大覇星祭に向けて強くなりてーんだよな」大覇星祭への参加を打ち明ける。


絹旗『あ、やっぱりそれが理由ですか』

上条「…やっぱり？」

絹旗『たぶんそんなトコだろうな、とは思ったんですよ。
　　　今年の大覇星祭はほら…超アレじゃないですか？』

上条「あぁ…優勝したら何でも願いを叶えてくれるってヤツか？」

絹旗『はい、まぁ何でも願いを叶えてくれるって、超疑わしいモノはありますけどね』

上条「そうだなぁ……でも参加するだけならタダだしな。
　　　それにどうせ挑戦するなら、やれる事はやっておきてーんだ」

絹旗『なるほど、それで特訓と…』

上条「あぁ、１人でやるのも効率悪いと思ってさ。
　　　どうせなら誰かと一緒に特訓した方が良いかなって」

絹旗『それで私ですか？』

上条「あぁ、ダメかな？」

絹旗『ん〜…別にダメってコトは無いんですけど…』

上条「…けど？」

絹旗『私と一緒に特訓したトコロで、それほど効果的な成果が上がるとも…』

上条「え？ じゃあやっぱりダメなのか？」

絹旗『あ、いえ別に超構わないんですけど…私はプロのトレーナーってワケじゃないですし…』

上条「…（う〜ん…絹旗のヤツあんまりノリ気じゃないみたいだな…いや俺に気を使って遠慮してるだけか？）」

絹旗『誘ってくれたのは超嬉しいんですけど、上条さんの力になれるとはとても…』

上条「う〜む…（絹旗を特訓に誘うにはもう一押し必要かなぁ？…どうする？）」



A：「別に力になろうとか思わなくていいからさ、気軽に付き合ってくれればそれでいいぜ？」ソフトに誘ってみる。
B：「いや俺はお前を見込んで頼んでるんだ！お前なら大丈夫だ！！」熱く誘ってみる
C：「こまけえこたぁいんだよ！グダグダ言わずに付き合いやがれ！！」乱暴に誘ってみる。
D：「そうか…まぁ無理強いするのも良くねーよな」諦める。

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