過去ログ - パワプロ君「安価で甲子園目指す」2
↓ 1- 覧 板 20
2011/05/07(土) 12:15:59.93 ID:9xOat/Hb0
頭のいたるところから警鐘が鳴り響く。
ドップラー効果を残しながら延々と続くそれをイチローはなんとか止めようとする。
イチロー「（失投だ！）」
イチロー程の選手でもミスは起こり得る。
いくら完璧を求めたところで完璧など存在し得ないのだから。
だからミスジャッジは起こるし、エラーは起こる。
サイン・ミスは起こるし、空振りだってする事がある。
それが野球。
ミスも含めて野球というスポーツを構成している。
その事がイチローを苦しめる。
イチロー「（僕は……完璧でなくてはならない……）」
それでも鍛え上げられた無駄の無いしなやかな筋肉から繰り出されるボールは、
小波に向かって真っ直ぐに向かっていった。
>>22
1.パワプロのバットは、イチローのボールを完璧にとらえた
2.パワプロのバットは、鈍い音を残した
169Res/56.30 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
