13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2011/05/09(月) 10:50:46.65 ID:yaRbiU5o0
マミ「そんなことより特訓よキュウべえ！」
QB「頑張ってね」
マミ「？何言ってるの、あなたも行くのよ？」
QB「え！？何でだい！？」
マミ「標的がいた方が色々と捗るのよ」
QB「標的ならその辺りのクマで十分じゃないか」
マミ「霊峰富士の生物に危害を及ぼすわけにはいかないわ」ｷﾘｯ
QB「だったら僕にも気を使ってくれないかな？」
マミ「いいじゃない、あなた不死身なんでしょ？」
QB「だからって積極的に死にたいわけじゃないよ」
マミ「ぐちゃぐちゃうるさいわね、行くわよ」ｽﾞﾙｽﾞﾙ
QB「こんなの絶対おかしいよ」
〜某日 巴マミ 霊峰富士にて〜
マミ「大雪山おろしー！」！
QB「きゅっぷい」ﾄﾞｸﾞｼｬｱ!
マミ「うーん…腕伸ばしがちょっと甘いわね…」
QB「げほ、ぼ、僕で練習する前に体を鍛えたらどうかな？」
マミ「いえ、実践あるのみよ！」
QB「だからってこうも立て続けに地面に叩きつけられたらたまったもんじゃないよ」
マミ「大雪山おろしー！」
QB「ぐえー！」ﾒﾒﾀｧ!
マミ「あらごめんなさい、何ていったか聞こえなかったわ」
QB「だ、だから、実践は最後の手段であって…」
マミ「大雪山おろしー！」
QB「ギエピー！」ﾎﾞﾑｷﾞ!
マミ「よし！だんだん形が掴めてきたわ！」
QB「マ、マミ、話を…」
マミ「大雪山おろーし！」
QB「モルスァ！」ﾙﾁｬｧｧ！
マミ「よしよし！いい感じだわ！」
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