3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2011/05/07(土) 17:55:50.50 ID:0plKbf45o
〜某日 巴マミ 自宅にて〜
マミ「というわけで一緒に考えてくれないかしら?」
QB「お断りするよ」
マミ「なんでよ!」バニッ!
QB「落ち着きなよ」
マミ「それもそうね」キリッ
QB「切り替えが早いね、そこが君の良いところだ」
マミ「褒めても何も出ないわよ」
QB「それで、何で唐突に技が欲しいなんて思ったんだい?君にはティロ・フィナーレっていうかっこいい技があるじゃないか」
マミ「突然じゃないわ、確かにティロ・フィナーレは美しくも荒々しく、荘厳にして流麗で、豪快にして繊細な技だけど」
QB(そこまで言ってないのに…)
マミ「でも完璧すぎる技って言うのもなんだか嫌味じゃない?だから不完全な技をいくつか習得してみようと前々から思ってたの」
QB「君はいつも努力の方向を間違えるね」
マミ「なにか言ったかしら?」
QB「何も言ってないよ、まあそういう事情なら僕も協力しようじゃないか」
マミ「ああ、やっぱりいいわ」
QB「え?」
マミ「貴方と話してるうちにいい案が浮かんだの、だから貴方の木っ端みたいな意見には微塵も興味ないわ」
QB「わけがわからないよ…」
マミ「名前は…そうね、大雪山おろしにしましょう」
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