過去ログ - マミ「今日も紅茶が美味しいわ」
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853:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/09/03(土) 21:40:19.14 ID:o6NPbP8po



さや「続いて十七話。魔法少女体験コース」

あん「とか言う割には1レスでサラっと流しやがったな」

さや「主題じゃないからね。まぁ、いいサブタイトルが思い浮かばなかったんでしょ」

あん「魔女や使い魔の描写も一切ないし。
   実はこれゲルトルートじゃなくてイザベラなんです、とか言っても通じるんじゃないか?」

さや「言われてみれば」

あん「別になんだっていいけどさ」

あん「ところでこの冒頭のQBのセリフ、六話の冒頭のと一部同じになってるが」

さや「ああ、そっちははっきり意図してやったらしいよ。
   どのQBも同じだってことの表現なんだって。例によって気付かれなかったけど」

さや「ちなみにやっぱり伏線じゃなくて、単なるネタの再利用」

あん「さいで」

あん「しっかし……前回もそうだったけど、この新しいQBは無性にキモいな」

さや「だねぇ。作者的には、特にここがって言えるほどの違いは意識してないらしいけど。
   喋り方を気持ち幼めにしてるかなーってぐらいで」

あん「そーなのか。でもキモいわ」

あん「てか、その割にはマミに止め刺そうとはしないのな。せっかく絶望しかけてたのに」

さや「それはまぁ、本人も言ってる通りまどかとの契約を優先したんだろうね。
   『先輩魔法少女』 がいた方が契約しやすいってのはその通りだろうし」

さや「それに、この件に限らずQBは絶望の後押しとかは基本的にしないんじゃないか、
   っていうのが作者の考えらしいよ」

あん「そりゃまたどうして?」

さや「作為的でない方が純度の高いエネルギーが採れそうな気がする、だってさ」

あん「……下衆な発想だな」

さや「あたしもそう思う」

あん「ま、いいや。
   それで、魔女化フラグとまどかの願いの伏線を張って次回に続く、と」

さや「じゃあ次行ってみようか」

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