過去ログ - マミ「今日も紅茶が美味しいわ」
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859:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/09/03(土) 21:48:00.62 ID:o6NPbP8po



さや「さて、いよいよ最終話。マミさん故郷に死す」

あん「なんで300年も経ってんだよ」

さや「大都会見滝原が無人の廃墟になるにはそのぐらいかかるんじゃないかなー、だってさ」

あん「また適当な」

さや「初期のプロットでは見滝原じゃなくて、世界のどこかってことだったみたい」

あん「なんで変えたんだ?」

さや「ここまで描いてきた 『街を守ること』 に対する強いこだわりを無駄にしないためだろうね」

あん「なるほど、わからんではない」

さや「あと、最初は普通にマミさん視点の予定だったんだって」

あん「ん? ってことは、二人の最後の会話とかも?」

さや「うん。かなり細かいところまで考えてたって」

あん「なんでなくしちゃったんだよ。読者が見たかったのはそこじゃねーの?」

さや「それが……書いてるうちに、なんとなく、って……」

あん「ふざけてんのか」

さや「いやいや。まずね? 前半をマミさん、後半を転校生に語らせるプロットを作って、
   肉付けしてるうちに後半がどんどん伸びて行って……
   そんな中で、マミさんパートは少なめにした方が雰囲気出るんじゃないかとか
   思っちゃったのが運の尽きというかなんというか」

あん「……最終的に、いっそなくしちまえ、ってか」

さや「そうみたい」

あん「いーけどさー……せめてマミの最期の言葉ぐらいは出せよ。質問も来てるし」

さや「はい。えー……、>>798氏へ。
   お察しの通り、ストレートです。ストレートでシンプルな、感謝と愛情の言葉でした、と」

さや「……こんなもんで?」

あん「……アタシに聞かれてもな」

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