過去ログ - 上条「俺の仲間に手出してんじゃねえよ!!」
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33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/05/09(月) 02:24:18.83 ID:87DTqED1o
乙〜
期待してOK?


34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(滋賀県)[sage]
2011/05/09(月) 21:56:01.48 ID:PFEuoTlX0
本編と聞いて
美琴もインデックス…切なすぎる…しえん


35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2011/05/10(火) 22:43:27.46 ID:W6GqHV2B0
超支援
頑張ってね!


36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆2HG1qhy.6g[sage saga]
2011/05/12(木) 17:48:15.28 ID:rzMugFL80
お待たせいたしました。
本日の投下は少量ですがご勘弁を。


37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆2HG1qhy.6g[sage saga]
2011/05/12(木) 17:51:22.00 ID:rzMugFL80
ちなみに、オリキャラを出す予定です。
そういうのいやって方は戻るを押してください。


38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆2HG1qhy.6g[sage saga]
2011/05/12(木) 17:52:11.88 ID:rzMugFL80


第一章  動き出す新たな戦いへの道筋  Impossible_escape_destiny
 
          1
以下略



39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆2HG1qhy.6g[sage saga]
2011/05/12(木) 17:55:12.47 ID:rzMugFL80
(防護結界を破壊できる能力など聞いたことが無―――― ッ)

 前と後ろの気配に気づき、立ち止まる。
 いつの間にか、前には金髪にサングラスの少年。後ろには、黒いナイフを持った少年がいる。
 どちらも自分と同じくらいの歳だろう。
以下略



40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆2HG1qhy.6g[sage saga]
2011/05/12(木) 17:57:17.64 ID:rzMugFL80
 自分から攻撃を仕掛けてすぐに去る、という戦法を取っていたため、相手の名前さえ知らなかった。

(魔術師か……そういう系統の能力者なのか……)

 しばらく考えた挙句、彼は大きくため息をつく。
以下略



41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆2HG1qhy.6g[sage saga]
2011/05/12(木) 18:02:14.42 ID:rzMugFL80

 金髪サングラスの少年は、しばらくゴホゴホと咳き込んでいたが、
自分が話題になっていると少し遅れて気づき、何でもなさそうな態度を取り繕い見事に失敗した。
 苦笑を漏らし、肩をすぼめて見せる。

以下略



42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆2HG1qhy.6g[sage saga]
2011/05/12(木) 18:08:06.58 ID:rzMugFL80
いつの間にか、後ろにいた青年が手に持った黒のナイフを掲げている。

「情報を聞き出したいので、今すぐは殺しませんが……
土御門さんのおっしゃるとおり、変な真似をされたら命は無いものだと思ってください」
 
以下略



43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆2HG1qhy.6g[sage saga]
2011/05/12(木) 18:11:53.58 ID:rzMugFL80

「今は? 後ならいいのかよ」

「ああ。大いなる計画の礎になれるというのなら」

以下略



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