過去ログ - 上条「よう、ラリラリ!」美琴「らりらりらりゅうううううううう!!」
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180:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/05/14(土) 23:05:28.09 ID:dZHUzO/k0
一方「ってことで、こいつらと幻想殺しで学園都市外へ出る許可を取りに来た。許可を出せ」

アレイスター「認められるわけないだろう」

麦野「やっぱりね」ヒソヒソ

垣根「何せ一人除いて全員いるもんな」ヒソヒソ

美琴「そりゃそうよね」ヒソヒソ

削板「こいつからは根性で何とかできる雰囲気を感じ取れない」ヒソヒソ

一方「認めろ」

アレイスター「駄目だ」

一方「勘違いしてるンじゃねェぞ。俺たちは許可を『貰いに来た』訳じゃねェ」

垣根「はっ?」

美琴「え?」

アレイスター「どういうことだ」

一方「許可を『取りに来た』ンだ。これはお願いじゃねェ。命令だ、許可を出せクソッタレが」

アレイスター「いくらすごんだところで怖くもなんともない。認められないな。帰りたまえ」

一方「命令だって言ってンだろ? お前に拒否権はない。ここにレベル5が一人を除いて全員いる。この意味がわかるか?」

一方「しかも、俺たちは昔のように敵対関係じゃない。あの幻想殺しのおかげで今は『仲間』と呼べるもンだ」

アレイスター「だからどうした? 束になってかかろうと私に触れることすらできない」

一方「お前のプランに必要なのは幻想殺しや、俺。能力の復活した第二位だって使えるはずだ」

一方「第四位も失った体の一部を直すほど必要だったはずだ」

アレイスター「何が言いたい」

一方「今仲間の俺たちは、お前のプランに全力で抵抗できるってことだ」

アレイスター「君たちの抵抗程度じゃプランは揺るがない」

一方「ここで全員死んでもかァ?」

アレイスター「なんだと?」

一方「俺はチョーカーの電源さえ入れなければ一般人以下だ、第二位も変わらない。そして俺は俺以外を瞬殺できる」

一方「こいつらを瞬殺した後、空へ飛び、チョーカーの電源を切って落ちれば、俺もめでたく死ぬってわけだ」

一方「言ってる意味がわかるな? アレイスター。もォ一度言うぞ、外へ出る許可を出せ」

アレイスター「……わかった。ただし、外へ大事は起こすな」

一方「立場がわかってねェな?」

アレイスター「……」

一方「戻るぞ、テメェら」



今日はもう寝るよ!
ロリコンさんにもかっこいい場面いるよね!
じゃ、また明日。

「おやすみなさいなのである」




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