過去ログ - 上条「よう、ラリラリ!」美琴「らりらりらりゅうううううううう!!」
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206:ラリラリ ◆IgJDZoCsoc[saga]
2011/05/15(日) 23:04:00.79 ID:BhvfO+Lb0
>>199を出してみた。
とあるレベル5達の番外編

垣根「つい今しがた、第六位がわかったらしいぞ」

削板「根性あるやつか? それなら今すぐ戦いに行ってくるぞ」

麦野「今まで名前が出てこなかったくらいだから大したことないんじゃないかしら」

美琴「第六位。どんな能力なの?」

垣根「どうやら『妄想創造(ローライター)』って言うらしい」

一方「聞いたことねェ能力名だ」

垣根「とりあえず資料によると、自分の想像したことを現実に創造できる能力らしい」

心理「それ、最強じゃない」

美琴「能力開発とか科学の領域じゃないわよね、それ」

麦野「その字のまま意味をとれば、無から有を作り出せるわけでしょ? 科学なんて無視じゃない」

一方「それが本当なら、俺をも軽く抜き去るだろ」

垣根「どうやら、地球上の理から外れないレベルでの創造らしい。だから、何もせずに相手を殺すとか」

垣根「おもむろに空を飛ぶとか、タイムスリップとか、そういうことはできないらしい」

一方「それなら第六位なのも頷けるなァ」

美琴「そうね、この世の理程度だと、戦闘能力的には大したことないわね」

麦野「正直なところ学園都市は理なんて存在しない気もするけど」

心理「きっとそういうレベルの理じゃないんでしょうね」

一方「便利なことには違いねェな」

垣根「ああ。驚異的なことはできないかもしれねぇが、できる範囲のことは全てできるってことだろ」

美琴「それに、自分の想像したことを作り出せるのは相当「自分だけの現実」がしっかりしてるんでしょうね」

麦野「面白そうなやつだね」

一方「全くだ」


ってな感じで妄想を働かせてみたよ。
ごめんね、本編更新しないでこんなこと書いて。
寝るまで本編行くよー。
例によってノートだから、間に携帯ではさみながらやるよ。



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