過去ログ - 上条「よう、ラリラリ!」美琴「らりらりらりゅうううううううう!!」
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212:ラリラリ ◆IgJDZoCsoc[saga]
2011/05/15(日) 23:58:04.86 ID:BhvfO+Lb0
麦野「(買い物かー。最後にちゃんと買い物したのっていつだろう。ああ、でもアイテム時代にそこそこしてたか)」

麦野「(でもそれとはまた違うのよね。もちろん、滝壺とか絹旗と行く買い物もよかった。楽しみだにゃん)」

ジリリリ ジリリリ

麦野「(電話? 美琴はメールするって言ってたけど。まあ、いいか)」

麦野「もしもし美琴? また電話だなんてどうしたんだにゃーん?」

美琴『沈利、大変よ。こころが今、アイツの家にいるわ』

麦野「は? どういうことよ」

美琴『さっき電話したら、後ろからアイツの声がして。たぶん夕飯を作ってるんだと思う』

麦野「なんだそれ、こころも上条のこと好きなのか?」

美琴『わからないわ。でも、そういう素振りは見たことない』

麦野「ならいいじゃない。どうせ前に助けたお礼か何かで飯作ってんだろ」

美琴『泊まるって言ってたわ』

麦野「わかった、今から上条の家に行く。どこにあるんだ?」

美琴『私が案内するわ。常盤台の前まで来て』

麦野「りょーかい」ピッ

麦野「(泊りだと? さすがにそれは許せないわね)」

プルル プルル

麦野「浜面、私の家まで今すぐ車飛ばしてきなさい。5分以内よ。滝壺? 一緒に連れてきなさい。いいから早く」

麦野「早く来ないとぶ・ち・こ・ろ・し・か・く・て・い・ね」


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