過去ログ - 上条「よう、ラリラリ!」美琴「らりらりらりゅうううううううう!!」
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314:ラリラリ ◆IgJDZoCsoc[saga]
2011/05/23(月) 15:20:50.01 ID:qUcbYxO60
一方「どォだ? 猟犬部隊を動かせば俺たちが行くまでの時間稼ぎ、いやそれ以上の働きあるぜ」ニヤッ

垣根「いやいや、それお前の身内じゃん。それでドヤ顔されても困るんだけど。俺はそんなんじゃないぜ」ピポパ

垣根「もしもし、俺だ」

『垣根提督、でしたっけ? 何のようですかい?』

垣根「ある人物を救うのに協力して欲しい」

『ある人物ってのが曖昧すぎんですが」

垣根「ああ、悪い。だが名前を言っても分からないと思ってな」

『それでもわかんないよりはマシだと思うんですがね』

垣根「浜面仕上、絹旗最愛、滝壺理后、アイテムと呼ばれる組織の一員だ」

『確かにわからねぇです。ですが、察するに学園都市の内部の人間でしょう?』

垣根「話が分かる女だ、やっぱりお前は最高だよ』

『口説いてる場合じゃねえんでしょ? 詳細をさっさと言っちまってくださいよ』

垣根「そのアイテムの三人が今、学園都市の暗部と呼ばれる人間に襲われている。俺たちがすぐに助けに行きたいが」

垣根「知ってる通り今北海道にいるから、すぐに迎えない」

『で、その時間稼ぎをしろってんですか』

垣根「物分りがいい」

『場所はどこなんです?』

垣根「それに関してはこっちからデータを転送する」

『一つだけ言わせてもらってもいいですか?』

垣根「なんだ?」

『学園都市の人間を魔術師が攻撃するっていうことの重大さをわかってんですか?』

垣根「魔術師? 何だ、それは」

『フッ、食えない男なんですね」

垣根「無事に終わったら、こっちで飯でも行くか」

『また口説いてんですか? まぁ、考えてもいいですけど』

垣根「これでどうだ?」

上条「何で魔術師とお前が繋がってるんだ?」

垣根「まぁ、色々あってよ」

美琴「それよりも、何で口説いてるのよ」

垣根「好みだったからだが」


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