過去ログ - 上条「よう、ラリラリ!」美琴「らりらりらりゅうううううううう!!」
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ラリラリ
◆IgJDZoCsoc
[saga]
2011/05/28(土) 23:23:01.47 ID:V7laVsE10
頭痛がマッハ、でも頑張る。
>>344
ありがとう、なんの確認もせずに打ってた、風邪のせいにする。
とある浜面の再会 少しまた地の文が
浜面「(どうやら駆動鎧は虱潰しに攻撃してるっぽいな。となると一定のルートを進んでるはず。裏をかいてそのルートから外れるように逃げれば……)」
浜面「(でもどうやって? 敵は兵を三つの隊に分けて動かしてる。互いのルートの穴を補完しあうように動いてると考えるのが妥当だ)」
浜面「(俺が一つの隊を引き付けたとしても残り二つ。いくら絹旗がレベル4でもあのよくわからない、それに糞みたいに破壊力がある駆動鎧)」
浜面「(二つの部隊を相手取るのは難しい。そもそも俺が一つの部隊を引き付けられるかどうか怪しいくらいだ……。どうする?)」
浜面「(あいつらが戻ってくるまでいくら早く見積もってもまだあと二時間はある。誰か味方さえいてくれれば……)」
ガタンッ
浜面「誰だっ!」
浜面仕上は音のした方へピストルを突き付けながら、振り返る。
「誰だ、とは心外であるな」
そこにはかつてロシアで共闘した男が立っていた。
元聖人、元神の右席、後方のアックアと呼ばれていた、ウィリアム=オルウェルだ。
浜面「なんでここに……?」
ウィリアム「噂で貴様が襲撃を受けていると聞いたものでな、僭越ながら助力に参った」
浜面「そ、それは嬉しいんだけどよ。あの大戦でアンタぼろぼろになっただろ? それにあの時の剣も無いみたいだし」
かの第三次大戦でウィリアム=オルウェルは天使の力を削ぐために、自らの体内へその力を取り込んだ。
その結果、聖人としての力も失われ、神の右席として力を振るうこともできなくなった。
今はただの魔術師でしかない。
浜面「だからここに来ても危ないだけだと思うんだ、しかもそこまでして俺を助ける理由もないだろ?」
トモ
ウィリアム「愚問であるな、戦友を助けるのに理由などいらないのである。我が魔法名はFlere210その涙の理由を変える者」
ウィリアム「しかし、今は少しだけ変えさせてもらおう。誰も涙を流さない結末を作り上げるのである」
浜面「……。ありがとう」ガシッ
ウィリアム「行くのである!」
うん、だめだね。
頭痛い、さっき緊急地震速報でびびるし。
明日頑張る、ごめんね。
アックアさんは最初から出演予定でした。
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