過去ログ - 上条「よう、ラリラリ!」美琴「らりらりらりゅうううううううう!!」
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352:ラリラリ ◆IgJDZoCsoc[saga]
2011/05/30(月) 19:29:41.02 ID:7rsaVkyX0
戦闘するから地の文投入。
極力こういうのでは使いたくないから、できるだけ削るね!

オリアナ「機械でするのも嫌いじゃないけど……。そんな強引なやり方じゃ濡れない

わよ」ビリッ

口で単語帳のような紙を破く。
すると巨大な火の玉が駆動鎧へ向けて飛んでいく。
しかし駆動鎧から射出されたもので打ち消される。

滝壺「超電磁砲……」

絹旗「第三位のですか?」

滝壺「うん、でもみことのじゃない。たぶん、学園都市の技術」

オリアナ「こんな攻撃でへばってくれるとは思ってないけれど、こうもあっさり返さ

れるとお姉さん悲しいわ」

オリアナ「でも、何も攻めることばかりが行為じゃないのよ?」ビリッ

駆動鎧の足元が数メートルの単位で盛り上がる。
片足だけを掬われる形になった駆動鎧はバランスを崩す。
それでも倒れるまでは至らない。

オリアナはまたもや紙を口で引きちぎる。

「お相手は、オリアナ=トムソンでした」

体勢を持ち直し、攻撃へ移行しようとした駆動鎧の目の前にオリアナ、絹旗、滝壺が

消えた。
駆動鎧は各種センサーを駆使し、物陰や建物の屋根、はては地面までを一瞬で探索。
しかし、三人を見つけることはできなかった。


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