過去ログ - 上条「よう、ラリラリ!」美琴「らりらりらりゅうううううううう!!」
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376:ラリラリ ◆IgJDZoCsoc[saga]
2011/06/06(月) 20:07:33.06 ID:U42mFeNU0
主戦場となった十九学区、ついに彼らは到着した。

上条「何かあんまり騒がしくないというか……」

一方「静か過ぎる」

垣根「ったく、何かあったのか?」

プルルル プルルル

浜面『もしもし、垣根か?』

垣根「お前今どこいんだよ、せっかく来てやったのにどえらく静かだぞ」

浜面『ああ、さっきまで駆動鎧はいっぱいいたんだけど、何か色んなやつらが助けてくれて、みんな片付いたんだ』

垣根「テメェ、レベル5を贅沢に使ってんのわかってるのか?」

浜面『悪ぃ! でも無事だったからよかっただろ? な?」

垣根「……チッ、とんだ無駄足だな。せっかく旅行を止めて来たのにな」

浜面『すまん、埋め合わせは必ずする!』

垣根「聞いたからな」

浜面『あれ、今余計なこと言った?』

ドッガーン

一方「なンだァ、この音は」

心理「あっちからね」

美琴「この感じ……。電気系統の能力に近いものを感じるわ」

垣根『おい、テメェ、何があった。そっちはどうなってる』

浜面『こっちはなんともないけど。……滝壺っ!? 絹旗!?』

垣根「おい、どうなってんだ」

浜面『でけぇ駆動鎧が滝壺と、絹旗と、何か露出激しい女の人を追ってる』

美琴「あっちだわ」

麦野「わかるのか?」

美琴「私と似た感じがするのよ」

麦野「能力者?」

美琴「わかんない、でも。何か感じが似てるの」


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