過去ログ - 上条「よう、ラリラリ!」美琴「らりらりらりゅうううううううう!!」
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72:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/05/09(月) 23:57:24.96 ID:2YcPhkv60
麦野「(最低の屑やろうだな、私。私が我慢すればいいって決めたばっかりなのに、我慢できないで)」

麦野「(もうアイテムには帰れない。暗部もない。どうやって生きていけばいいの?)」

雑魚1「綺麗なお姉さん、俺たちと遊ばない?」

雑魚2「逆らえば、わかってるよな? 俺はレベル3の発火能力者だぜ?」

麦野「(こんな雑魚、一瞬で始末できる。でも、こいつらについていくのも悪くないのかもしれない)」

麦野「抵抗なんてしないわ、好きにしてちょうだ……」

「あーすまんすまん。遅れちまったよ、またしてごめんなー。あ、すいません、こいつ俺のツレなんで」

麦野「(誰だこいつ?)」

雑魚1「ああん? なんだテメー。いきなりしゃしゃり出てきやがって」

雑魚2「俺が能力者だと知っての割り込みか?」

雑魚1「痛い目に会いたいようだな」

雑魚2「くらえ! 火球!」ボッ

「あぶねっ!」キュピーン

雑魚2「かき消された……?」

「そうやってな、何でも暴力で解決しようとしてんじゃねーよ」

雑魚1「っるせぇんだよ!」スカッ

「もうちょっと人のこと考えたらどうだ! このお姉さん泣いてるだろうが!」ダンジョビョウドウパンチ

雑魚1「お姉さんって……、ツレじゃないってばらしてるじゃないすか……」ガクッ

「そっちは、まだやるか? 能力は効かないけどなあ」ニヤ

雑魚2「今日のところは引き上げるぜ!」


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