147:BENPERがお送りします[sage saga]
2011/05/15(日) 21:46:02.23 ID:t4dxBEcio
杏子「いーやーでーすーゥー!」
恭子「いーけーずぅー!」
杏子「デカイ図体でバタバタすんな、うっとおしい!」
恭子「好きでデカくなったんじゃなーい! 女子になる予定なかったー!」
杏子「ハンッ、昔アタシに、好きで胸がデカイんじゃないって言った奴がいたがなァ!
ソイツはそう言いながら胸揺らしてた! アタシを嘲笑ってたんだよ!」
恭子「…………」
杏子「こ、このヤロッ、エロイ目で胸見んな! 肩に手ェ乗せんな! バカにすんなーっ」
さやか「(ひどいよ恭介。やっぱりそいつのが好きなの? マミさんを傷つけた奴なのに。ひどいよ……)」
恭子「なんか僕達、すっごく仲良くなれそうな気がするよ? 一緒にランチタイムと洒落込もうよ」
杏子「だーかーら、乗らないっつってんだろ。ったく。
アンタはそうやって丸め込もうとしてるけどさ、肝心な事うやむらにしようとしてんじゃねェ。
仲良くなれっこねェ根本。マミがアタシにやった事、アタシはどう呑み込めってんだよ」
恭子「お茶はたっぷりあるのに」
杏子「呑み込めねー。水にも茶にも流せねー。……それともあれか?」 …ギュッ
さやか「!!」
杏子「アンタがマミを蹴って、アタシを選ぶ気があるなら、……考えてやってもいいな。
ちょいと理屈っぽいが、そこのバカどもより話が通じそーだし……仲良くやれっかな?
いいよ、組んでやっても。食べ歩きでイチャイチャしようぜ。そしたらマミは、どーでもいいや」
恭子「上目遣いっていいね」
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