186:すけこ☆マギカ[sage saga]
2011/05/17(火) 21:43:27.93 ID:hw0caXuao
恭子「服を着たところで──さて、困りました。
僕は杏子さんと買い物に出る予定でしたが、色々あってお昼前。パンも焼き上がってしまう」
杏子「パンの焼けるいい匂いがする……このまま飛べそうだ……」
まどか「ホントだねぇ……」
さやか「ちょっとー。そんなのけぞると危ないよ」
まどか「このまま、このパンを持って、どこかにお出かけしたいなー」
さやか「な、何言ってんの。まどかはまだ……」
マミ「恭介くん、このお茶、なかなかよ」
恭子「ありがとうございます。──さて、外はいい天気。さやかと志筑さん、マミさんはお弁当付き。
本来、鹿目さんは正午まで保健室で過ごし、帰宅する予定だったとの事。
僕と杏子さんは二人、パンを昼食とするはずでした……ですが、これは、もう」
まどか「天気もいいよね……。ピクニック、したいなぁ」
杏子「いいな……草っぱらにでも寝転がって、パンをかじろう」
仁美「いいですわね……皆そろって、川沿いなど歩いて……」
さやか「ひ、仁美まで。そりゃあたしもしたいけどぉ……でも、まどかは」
まどか「……さやかちゃん、ごめんね。私のわがまま、聞いてくれないかな……」
さやか「あーもぉ、仕方がないなっ! 出歩けるなら出歩いたほうがいいんだもんね!
よぉーしっ、ピクニック決定! まどか、パパさんが心配しないよう即効メール!」
マミ「ィヤッタアアアアアアアアアアアアアァ!!!!」
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