243:すけこ☆マギカ[sage saga]
2011/05/19(木) 21:30:45.89 ID:KJcaJo8Go
QB「どれほど時をさかのぼっても、ボクは彼女を知らないんだ。特殊なケース。そして特殊な能力。
その力は、こう推測できる。……と、これはボクの考えではない。上条恭子の推理だよ。
暁美ほむらは────タイムトラベラーだ」
恭子「Supercalifragilisticexpialidocious。暁美さん、よく頑張ったね」
ほむら「…………」
恭子「言っておくけど、僕、女性に馬乗りになったのって、これが初めてだから。
ほむらさんは強いから、こんな手荒なマネまでしてしまった。ごめん、本当に」
ほむら「う……うぅう……」
恭子「時間操作の能力。それを武器とする、向こう見ずなくらいの意志の強さ。
普通の人間にはできないよ。傲り、変態行為に悪用するのが関の山。賞讃に値するよ。
それに、自分の頭を撃ってでも、インキュベーターを振り払おうとする大胆さ!」
ほむら「……うーっ、うーっ」
恭子「結局、かすりもしなかった。でも、それは悪い事じゃない。
顔面をグチャグチャにするような事、おいそれとできるものじゃない。
自分を可愛いと思っている女の子には、特にね」
ほむら「……うううぅううぅ!」
恭子「ほら、集中しないと。自分はソウルジェムだって意識して。手と口を動かして。
でないと可愛い暁美さんの抜け殻、窒息した気になって、死んじゃうよ?
キュゥべえの残骸を喉に詰めたまま、魔女になっちゃってもいいの?」
ほむら「うぐぐっ、ううっ、ぐおお!」
恭子「……わー、両手で鼻をほじる美少女って刺激的だなー。
でも、もっと頑張らないと。口にもいっぱい残ってるよ……」
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