308:すけこ☆マギカ[sage saga]
2011/05/25(水) 20:18:11.34 ID:cEJTwpM9o
恭子「でも、今や下火みたいだね。流行らせたアイドルも最近見なくなっちゃったし。
僕としても、ちょっと下品だなぁと思うね。いやらしいじゃない」
さやか「……うん」
恭子「男でなくなった僕には、もう関係ない事だけど!」
さやか「…………」
恭子「それでも元男として言わせてもらえば、僕は、きちんとしたものを身につけた女性のほうが魅力的だと思うね。
テーブルマナー、発声法、質の良い下着はそのままアクセサリーだ。尻を四つに割るようなショーツは言語道断!
食い込んだパンツと食い込みっぱなしのパンツは違うよ! 血行滞ってセルライトができないのは二次元だけだ!
……そういえば昔、あの夏休み、さやかがお母さんから習った着付けを披露してくれた時は、ドキドキしたなぁ」
さやか「えっ、そう? 恭介、着物、好き?」
恭子「今思い出しても、ステキだったよ」
さやか「あ、ありがと……、でっ、でも、最近は全然そーいうのしてなくて! 着物なんて着る機会ないし!
まどかにも、いいなー教えてよーとは言われてたけど、結局、っていうか!」
恭子「もったいないなぁ。もう君には身体の線が出る服か、和服しか着せたくないよ」
さやか「両極端だ……。恭介が言うなら着物、考えてみるけど。でも、き、着れないよ? 着ていけるトコなんて……」
恭子「ウチで着なよ」
さやか「え〜、大変だよ。家で着物、なんて子いないよ」
恭子「志筑さんは着てるのにな」
さやか「!!」
恭子「家で着てるらしいよ。私服がそうなんだって。マミさんが言ってた」
さやか「……そう……なんだ」
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