314:すけこ☆マギカ[sage saga]
2011/05/25(水) 20:28:27.58 ID:cEJTwpM9o
QB『でらげっしゃっしゃっしゃっしゃっしゃっしゃっしゃっしゃっしゃっしゃっしゃっしゃ
っしゃっしゃっしゃっしゃっしゃっしゃっしゃっしゃっしゃっしゃっしゃっしゃっしゃっ
しゃっしゃっしゃっしゃっしゃっしゃっしゃっしゃっしゃっしゃっしゃっしゃっしゃっ』
恭子『キュゥべえ、やめて! テレパシーでその笑い方やめて! つられちゃう!』
QB『こういう時、キミたちは笑うものなんだろう?』
恭子『そうだけど!』
QB『おかしいよね。友達に銃を向けたというのに普通に登校する、暁美ほむらをおかしいと言うなら。
銃を向けられ魔女の骸を見て、こうも危機感がない自分たちもおかしいと、思わないのかな?
「楽音のない演奏会」という大ヒントを与えられて、なぜ、疑わずにいられるんだろう?
自分たちが、「聴かぬ内」に上条恭子の支配下にあるのではないか、って』
恭子『いつぞや杏子さんに掛けた守りのように、わかりやすくないからね。
バカにするものじゃないよ。みんな、善良なだけだ。
それに、まだ不安要素がゼロというわけでもないだろう? ほら、僕の』
QB『相変わらず、濁りも曇りもないソウルジェム……ふむ』
恭子『本当は中から錆びてきていて、いずれパーンッとなるかもしれないよ。一秒後にでも』
QB『どの道、問題はないじゃないか。キミの魔法の効果が失せれば、────』
さやか「やだよ、恭介が死んじゃうなんて」
恭子「なら、死んだらダメだよ。さやかが生きている限り、僕も生きるから。
大好きなさやかが生きているなら、僕はなんだってできるんだよ」
さやか「死なないで……。お願いだから、死なないで……」
恭子「さやか、キスしていい?」
さやか「……あたしは、恭介の好きにしていいから。だから」
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