454:すけこ☆マギカ[sage saga]
2011/06/02(木) 21:39:51.65 ID:b9DzO5iwo
杏子「アタシの手に届く範囲で、アタシは戦う」
恭子「…………」
杏子「アタシはアタシのやり方で戦い続ける。それがアンタの邪魔になるってンなら、ケンカも殺し合いもしてやるよ。
455:すけこ☆マギカ[sage saga]
2011/06/02(木) 21:40:35.56 ID:b9DzO5iwo
──『アルバム』、見たんだろう?
杏子「…………」
456:すけこ☆マギカ[sage saga]
2011/06/02(木) 21:41:16.50 ID:b9DzO5iwo
恭子「ちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがう!」
無力な自分を隠したいから、狂人のように振る舞うのって、楽しい?
457:すけこ☆マギカ[sage saga]
2011/06/02(木) 21:41:47.29 ID:b9DzO5iwo
上条恭介。その性質は姫君。
上条恭子。その役割は
その役割は
458:すけこ☆マギカ[sage saga]
2011/06/02(木) 21:42:45.98 ID:b9DzO5iwo
恭子「すでに肉体は、魔法少女・上条恭子の手が、これでもかと加えられてる。
でも、身体が無事だったとしても、やっぱり何にもならない。だからさ、肉体なんて何の……。
……上条恭子の……、いや私の、……僕の魂はここにあるのに」
杏子「お、金属製ゆで卵」
459:すけこ☆マギカ[sage saga]
2011/06/02(木) 21:43:39.29 ID:b9DzO5iwo
杏子「知らねェ。女の名前だって事はわかるけどよ」
恭子「きっとその名が一番良い。一番、相応しい。一番……この身に馴染む」
杏子「何? その名を名乗ったら、最強にでもなれんの?」
460:すけこ☆マギカ[sage saga]
2011/06/02(木) 21:44:41.39 ID:b9DzO5iwo
杏子「?!」
突如、光が現れた。そして大量の水が、一気に蒸発したかのような音がした。
気がついたとき、そこにはもう、誰もいなかった。
461:すけこ☆マギカ[sage saga]
2011/06/02(木) 21:45:12.70 ID:b9DzO5iwo
〜二人の家
ガチャッ …バタン
さやか「あ、おかえりー。もー、あんたいきなり出てくから、心配し……あれ? ひゃっ」
462:すけこ☆マギカ[sage saga]
2011/06/02(木) 21:45:49.45 ID:b9DzO5iwo
揺らぐ。ブレていく。
違ってしまった。ズレてしまった。離れてしまった。
−−「(僕は強い。僕は強い。僕は強い。僕はここにいる。僕はここにいるよ!)」
463:すけこ☆マギカ[sage saga]
2011/06/02(木) 21:46:53.12 ID:b9DzO5iwo
──卑怯だよね。
自分からは何も言わないじゃない。
僕の事、好きだって言った事がある?
464:すけこ☆マギカ[sage saga]
2011/06/02(木) 21:47:41.83 ID:b9DzO5iwo
ガタン ゴトン
ガタン ゴトン
〜駅
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